【大学院中退者】ほっと一息

どうも皆さんこんばんは。pawpooと申します。

大学院を中退することにして三日目ですがやっと一息つくことができました。

今日は猫と遊んだりゲームしたりしかしていなくて特に書くことがないですねぇ……。

せっかくなので昨日キャリアサポートのおばちゃんからしてもらった話を少し書いてみようと思います。

 

皆さんは「良い大学から出てきた人」と「並程度の大学から来た人」が同じ職場で働くとしてどちらのほうが就職先で活躍すると思いますか?

順当にいけば知識や技術面が優れているだろう前者のほうが会社にとって重要な人物と考える人が多いかもしれません。

しかしそれはあくまで「順当にいけば」の話で、おばちゃんが言うには良い大学から来た人は順当に行けない人が多いそうです。

(ちなみにおばちゃんは人事と就職支援を20年経験しているベテランさんです。)

なんでかというと優秀な人は大丈夫でないことも大丈夫と言って頑張りすぎてしまうからだそうです。

私も世間一般で言う良い大学に在籍していて「大丈夫でないことを大丈夫にする努力をしなくては!」とか「人を頼るにしてもできる限り努力した後で!」とか考えちゃう人間だったのでハッとさせられました。

失敗した経験が少なくて人に頼ることが苦手だったり無駄に自尊心が高いのも関係ありそうです……。

 

逆に並程度の大学の方は自分ができることをしっかり把握していて無理な時は「無理!」と騒ぐのだそう。

おばちゃん曰く「確かにそういう人が現場にいると扱い面倒だけど、大丈夫だと思っていた人がいつの間にかつぶれて会社辞めてしまうよりずっとまし」だそうです。

 

……これを書きながら自分が何を言いたいのか自分でもよく分かりませんが、私は人に頼れずつぶれてしまったので今後はプライドを無視して人に助けを求めようと思います。

それでは。