【大学院中退者】家族から説教されました

どうも皆さんこんばんは。pwpooと申します。

ブログを書き始めて「俺ちょっと「」使い過ぎじゃない……?」と思うようになりました。

どういう書き方すればもっとシンプルになるんだろう……。

そんなことは置いといて、昨日に続き今日もゆっくり……と思っていたら姉とご飯(説教タイム)に行くことになりましたので今日はそのことについて書きたいと思います。

 

中退のことを家族に伝えて初めての週末。

半強制的に姉とご飯に行くことになりました。

お説教されるんだろうなと思っていましたが蓋を開けてみれば中退することやそれに至った経緯ではなく今後の動向についての注意喚起が主な会話内容でした。

中退を報告するという人生における重大なイベントが終わった直後で少し緩んでいた私に喝を入れに来たようです。

私のことを気にかけしなくてもいいお世話をしに来てくれたということに有難さを感じています。

以前までの私なら「メンタル面でかなり疲弊してるから休ませてくれよ……」と思っていたところですが、

「社会人からみたら私の考えは甘いのか、私のプランには穴があるのか」と素直に自分の考えに相手の考えを取り入れることができました。

実際父から「お前は甘えてるだけだ、やりたくないと駄々こねてるだけ」とお説教された際には「それができたら苦労しない」とか「他人に気遣う余裕なんかない」とか自分の意見を押し付けるだけで他人の意見を突っぱねてました。

「甘えるな!」と言われたら「じゃあ甘えを捨てる方法を教えてよ!!」とか言ってましたね。

私はどこかで「助けてくれない周りが悪い」とか「私はやらなくても困らないけど(意地っ張り)周りが困るなら周りが何とかすればいい」とか思ってたんでしょうね。

いやー当時の私は無意識にやっていたとはいえクソ程生意気で腹立つ存在ですね。

そんな私を見捨てず根気強く説教してくれる父と姉に感謝です。

ちなみに母は基本私のことを放置です。

こういうと冷たい人に聞こえるかもしれませんが普段の対応から「どう転ぼうとこの子は大丈夫」という信頼があるような気がしています。

正直私以上に私のことを分かっているのではと思わされることが多々あります。

家族皆が私に厳しいもしくは甘いという環境だったら私は腐っていた気がするのでこの家族のバランスが最高です。

 

姉とご飯を食べた後は家族にお土産を買うためテレビで宣伝されていたカフェでクッキーを買って帰りました。

その際にエヴァンゲリオンや鬼滅をはじめとしたアニメの話やゴジラガメラウルトラマンなどの特撮についての話で盛り上がりました。

私たち姉弟はアニメと特撮、ゲームで育ったのでいつも大体こんな感じの話をしています。

エヴァとシンウルトラマンゴジラvsコングなどこれから楽しみな映画がたくさんです。

庵野さん……どうかシンガメラを……何卒……。

 

中退してからというもの家族からの愛を感じることが多くなりました。

というか家族側はいつも通りで単に私が気づけるようになっただけでしょうけど。

そして私自身家族が好きなんだなと思うようになりました。

昔から家族は好きだと思っていましたが「俺は愛されてるぜ!」とか「うちの家族は最高だ!」とか自信をもって言えるくらいになった気がします。

そんな家族に心配かけないよう、迷惑をかけないよう、そして「お前は最高の息子だ」と言ってもらえるよう我慢せずに(ここ重要)頑張っていきたいと思います。

それでは。